‘沫’ 由来と起源

読み方

音読み：まつばつ

訓読み：あわつばき

特になし

あわ。しぶき。

末は、木の上のはしに―印をつけてこずえを示した指事文字。沫は「水＋音符末」で、見えないほど小さい水のあわやつぶのこと。

会意兼形声文字

“沫”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

8画

“沫”の画数は8画で同じ画数の文字には、
妹、京、所、武、拓、茉、卓、非、育、於等があります。

氵：さんずい

“沫”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“沫”の字がつく苗字には沫田等があります。

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