’流’の由来や起源
“流”の書き順

‘流’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:りゅう る
訓読み:ながれる ながす ながれ

名前として使われる読み方

しく、とも、はる

“流” 文字の由来


ながれる。水がながれる。 ながす。
右側は「子の逆形+水」の会意文字で、出産のさい羊水のながれ出るさま。流はそれを音符とし、水を加えた字で、その原義をさらに明白にしたもの。分散して長くのび広がる意を含む。

“流” 文字の種類


会意兼形声文字

“流”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“流” 画数


10画

“流”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“流” 部首


氵:さんずい

アンケート


“流”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“流”のつく名前


“流”がつく名字

“流”の字がつく苗字には 音流村大正水流上水流流田水流園東流砂流元流眞流炮流 等があります。

“流”がつく名前

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