淑の由来や起源
淑 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しゅく
訓読み:よい
名前として使われる読み方
きみ、きよ、きよし、すえ、すみ、とし、ひで、ふかし、よ、よし
淑 文字の由来
よい。 しとやか。つつましい。
叔とは「卜(つるの巻いたまめのくき)+小+又(手)」の会意文字で、取り残しの豆や落穂を拾い集めること。のち、菽シュク(小つぶの豆)のことから、小さく締まったものの意に用いる。淑は「水+音符叔」で、こぢんまりとして控えめなこと。水を加えて清らかな意をそえた。叔
淑 文字の種類
会意兼形声文字
淑は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。淑 部首
氵:さんずい
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