’温’の由来や起源
‘温’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:おん うん
訓読み:あたたか あたためる
名前として使われる読み方
あつ、あつし、いろ、すなお、ただす、つつむ、なが、ならう、のどか、はる、まさ、みつ、やす、ゆたか、よし
“温” 文字の由来
あたたか。あたたかい。あたたまる。あたためる。たずねる。
右側は、ふたをうつぶせて皿の中に物を入れたさまを描いた象形文字(音オン・ウン)。熱が発散せぬよう、中に熱気をこもらせること。温はそれを音符とし、水を加えた字で、水気が中にこもって、むっとあたたかいこと。
“温” 文字の種類
会意兼形声文字
“温”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“温” 部首
氵:さんずい
アンケート
“温”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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