‘漣’ 由来と起源

読み方

音読み：らんれん

訓読み：さざなみ

特になし

氵（さんずい）に連続の連。海が小さな波を起こす様子を、水を表す「氵（さんずい）」と、連なるの意味の「連」を組み合わせて表現したさざなみ。涙が流れ落ちるさま。

「水＋音符連（つらなる）」。

会意兼形声文字

“漣”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

14画

“漣”の画数は14画で同じ画数の文字には、
閥、膜、罰、領、徴、斡、貌、緒、榊、漕等があります。

氵：さんずい

“漣”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“漣”の字がつく苗字には漣、江漣等があります。

本サイトのデータには登録されていませんでした。