‘漬’ 由来と起源

読み方

普通の読み方

音読み：し

訓読み：ひたすつけるつけ

名前として使われる読み方

ひた

“漬” 文字の由来

つける。つかる。水にひたす。

朿シ・セキは、ぎざぎざにとがった針やいばらのとげを描いた象形文字。責は「貝（財貨）＋音符朿シ・セキ」の会意兼形声文字で、財貨を積み、とげで刺すように相手をせめること。債サイ（積んだ借財でせめる）の原字。漬は「水＋音符責」で、野菜を積みかさねて塩汁につけたり、布地を積みかさねて染液につけたりすること。

“漬” 文字の種類

会意兼形声文字

“漬”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“漬” 画数

14画

“漬”の画数は14画で同じ画数の文字には、
漱、碑、滯、誘、穀、斡、瑳、滴、綜、漆等があります。

“漬” 部首

氵：さんずい

アンケート

“漬”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“漬”のつく名前

“漬”がつく名字

“漬”の字がつく苗字には苧漬川、荢漬川等があります。

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“漬”がつく名前

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