‘畠’ 由来と起源

読み方

音読み：

訓読み：はたはたけ

特になし

はたけ。土が白く乾燥した田。

「白＋田」で、水田に対して、水気の少ない白くかわいた農耕地をいう。

会意文字

“畠”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

10画

“畠”の画数は10画で同じ画数の文字には、
真、特、蚕、娯、竜、脅、秤、展、値、庭等があります。

田：た

“畠”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“畠”の字がつく苗字には瀬畠、池畠、鍛次畠、建畠、添畠、殿畠、畠盛、畠迫、巨畠、大畠等があります。

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