’盛’の由来や起源

‘盛’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:せい じょう
訓読み:もる さかん さかる

名前として使われる読み方

さかり、しげ、しげる、たけ、もり

“盛” 文字の由来


もる。器にもる。 さかん。勢いがよい。
丁は、たんたんとたたくことをあらわし、打の原字。成は「戊(ほこ)+音符丁テイ」からなり、四方から土をもりあげたんたんとたたいて城壁をつくることを示す。城ジョウ・セイ(土を盛った城壁)の原字。盛は「皿(さら)+音符成」で、容器の中に山もりにもりあげること。

“盛” 文字の種類


会意兼形声文字

“盛”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“盛” 画数


11画

“盛”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“盛” 部首


皿:さら

アンケート


“盛”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“盛”のつく名前


“盛”がつく名字

“盛”の字がつく苗字には 盛重登盛堂寺ケ盛笹盛盛与玉盛盛松石盛梅盛麹盛 等があります。

“盛”がつく名前

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