‘窪’ 由来と起源

読み方

音読み：わあ

訓読み：くぼくぼむ

特になし

くぼ。くぼみ。くぼむ。

圭ケイは三角錐の形に土を重ねたさま。窪の下部の字は、それに水を加え、三角錐の逆の形にくぼんで、水のたまることを示す。窪はそれを音符とし、穴（あな）を加えた字で、穴状にくぼんだ低地。

会意兼形声文字

“窪”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

14画

“窪”の画数は14画で同じ画数の文字には、
端、静、塾、漸、遙、銀、雑、歌、雌、僞等があります。

穴：あなかんむり

“窪”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“窪”の字がつく苗字には湯窪、窪和久、窪中、牛窪、高窪、稲窪、八ケ窪、鶴窪、窪木、窪崎等があります。

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