’罪’の由来や起源
‘罪’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ざい さい
訓読み:つみ つみする
名前として使われる読み方
特になし
“罪” 文字の由来
つみ。法などに背くこと。
もと「自(はな)+辛(鋭いないふ)」の会意文字で、鼻を刀で切りおとす刑を受けた人のこと。秦シンの始皇帝のとき、この字が皇の字に似ているので罪の字に改められた。罪は「网(法のあみ)+非(悪いこと)」で、悪事のため法網にかかった人。
“罪” 文字の種類
会意文字
“罪”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“罪” 部首
网:あみめ・あみがしら・よんがしら
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