‘老’ 由来と起源

読み方

音読み：ろう

訓読み：おいるふけるおい

おい、おみ、おゆ、とし

おいる。ふける。年寄り。経験を積んでいる。

年寄りが腰を曲げてつえをついたさまを描いたもので、からだがかたくこわばった年寄り。

象形文字

“老”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

6画

“老”の画数は6画で同じ画数の文字には、
名、老、扱、光、危、弛、灯、肋、守、肌等があります。

老：おい

“老”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“老”の字がつく苗字には津老、清老、老月、老家、老門、老固、壽老、海老水、老間、海老子川等があります。

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