若の由来や起源
若 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じゃく にゃく
訓読み:もしくは わかい したがう
名前として使われる読み方
なお、まさ、よし、より、わか、わく
若 文字の由来
わかい。 もしくは。または。 もし。しく。匹敵する。ごとし。~のようだ。
しなやかな髪の毛をとく、からだの柔らかい女性の姿を描いたもの。のち、草かんむりのように変形し、また口印を加えて若の字となった。しなやか、柔らかく従う、遠まわしに柔らかくゆびさす、などの意をあらわす。のち、汝ジョ・如ジョとともに、「なんじ」「それ」をさす中称の指示詞に当てて用い、助詞や接続詞にも転用された。
若 文字の種類
象形文字
若は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。若 部首
艹:くさかんむり
アンケート
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