‘菓’ 由来と起源

読み方

音読み：か

訓読み：くだものかし

特になし

くだもの。かし。

「艸＋音符果（まるい木の実）」。

会意兼形声文字

“菓”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

11画

“菓”の画数は11画で同じ画数の文字には、
救、笹、桶、窓、累、菩、捺、黒、悠、脳等があります。

艹：くさかんむり

“菓”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“菓”の字がつく苗字には菓子井、菓谷、菓子本、菓子田、水菓子、菓子、小菓、菓子谷、菓子野、菓子尾等があります。

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