融の由来や起源
融 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ゆう
訓読み:とおる とける
名前として使われる読み方
あき、あきら、あきらか、すけ、とお、とおる、なかし、ながし、みち、よし
融 文字の由来
とける。物がとける。 とおる。滞りなくながれる。
「鬲(ふかしなべ)+音符蟲の略体」で、なべでぐつぐつととかしたように、平均し調和したコロイド状になること。蟲(=虫)の原義(へび、むし)には関係がない。
融 文字の種類
形声文字
融は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。融 部首
虫:むし
アンケート
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