’託’の由来や起源

‘託’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:たく
訓読み:よる かこつける

名前として使われる読み方

より

“託” 文字の由来


かこつける。関係のないことを無理に結びつける。かこつ。愚痴をこぼす。
右側の字(音タク)は、植物の種がひと所に定着して、芽をふいたさまをあらわす会意文字。ひと所に定着するという意味を含む。家をたててそこに定住するのが宅タクである。託はそれを音符とし、言を加えた字で、ことばで頼んで、ひと所にあずけて定着させること。

“託” 文字の種類


会意兼形声文字

“託”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“託” 画数


10画

“託”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“託” 部首


訁:ごんべん

アンケート


“託”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“託”のつく名前


“託”がつく名字

“託”の字がつく苗字には 託間託摩新託託麻託見 等があります。

“託”がつく名前

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