‘診’ 由来と起源

読み方

音読み：しん

訓読み：みる

み、みる

みる。病状を調べる。

彡は、髪の字の右上と同じで、毛が並んで生えているさま。診の右側の字（音シン）は、すきまなく髪の毛が生えているさま。診はそれを音符とし、言を加えた字で、すみずみまで手ぬかりのないようにみて判断を下すこと。

会意兼形声文字

“診”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

12画

“診”の画数は12画で同じ画数の文字には、
悲、湖、詐、渡、軽、蛮、費、堰、棲、減等があります。

訁：ごんべん

“診”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“診”の字がつく苗字には

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