‘豪’ 由来と起源

読み方

音読み：ごうこう

訓読み：やまあらし

かた、かつ、すぐる、たけ、たけし、つよ、つよし、とし、ひで

やまあらし。つよい。すぐれる。オーストラリアのこと。

「豕＋音符高（たかく目だつ）の略体」。やまあらしの背の高く目だったこわい毛。転じて、すぐれる、強いなどの意となる。

会意兼形声文字

“豪”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

14画

“豪”の画数は14画で同じ画数の文字には、
緑、綺、團、盡、磁、漬、罰、鼻、蜜、駆等があります。

豕：ぶた・いのこ・いのこへん

“豪”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“豪”の字がつく苗字には豪山、豪徳寺等があります。

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