‘進’ 由来と起源

読み方

音読み：しんじん

訓読み：すすむすすめる

す、すす、すすみ、すすむ、のぶ、みち、ゆき

すすむ。すすめる。

「＋隹（とり）」で、鳥が飛ぶように前にすすむことをあらわす。

会意文字

“進”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

11画

“進”の画数は11画で同じ画数の文字には、
菓、虚、亀、舷、張、偶、接、梓、理、率等があります。

辶：しんにょう・しんにゅう

“進”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“進”の字がつく苗字には進上、進村、宗進、進川、進土、進倉、進野、進藏、勝進、進木等があります。

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