’彩’の由来や起源

‘彩’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:さい
訓読み:いろどる いろどり つや

名前として使われる読み方

あや、いろ、たみ

“彩” 文字の由来


色彩の彩。「イロドリ」。「采」は木の実を手でとる場面を表現し、「彡」は髪が流れている形で、2つを組み合わせると「木から色をとって綺麗に飾る=いろどる」を表現した。いろどる。色をつける。あや。いろどり。
采サイは「爪(ての先)+木」の会意文字で、木の芽を手先で選びとること。採の原字。彩は「彡(模様)+音符采」で、模様をなす色を選んでとりあわせること。采

“彩” 文字の種類


会意兼形声文字

“彩”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“彩” 画数


11画

“彩”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“彩” 部首


彡:さんづくり・けかざり

アンケート


“彩”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“彩”のつく名前


“彩”がつく名字

“彩”の字がつく苗字には 彩木彩田 等があります。

“彩”がつく名前

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