邑の由来や起源
邑 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ゆう おう
訓読み:くに むら うれえる
名前として使われる読み方
くに、さと、さとし、すみ、むら
邑 文字の由来
むら。さと。くに。うれえる。
「□(領地)+人の屈服したさま」で、人民の服従するその領地をあらわす。中にふさぎこめるの意を含む。のち(おおざと)の形となり、町や村、または場所をあらわすのに用いる。
邑 文字の種類
会意文字
邑は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。邑 部首
邑:
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