’関’の由来や起源

‘関’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:かん けん わん
訓読み:せき かんうき かかわる

名前として使われる読み方

せき、とおる、み、もり

“関” 文字の由来


かんぬき。せき。関所。かかわる。つながりをもつ。からくり。
丱カンは、=の両線を横線でつらぬいたさま。關の中の部分は、丱にひもの形をそえたもので、あなにひもをつらぬいて、つづりあわせること。關はそれを音符とし、門(両とびら)を加えた字で、左右のとびらにかんぬきをつらぬいて、しめることを示す。関は、宋ソウ・元代以来の俗字を採用したもの。

“関” 文字の種類


会意兼形声文字

“関”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“関” 画数


14画

“関”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“関” 部首


門:もんがまえ・かどがまえ

アンケート


“関”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“関”のつく名前


“関”がつく名字

“関”の字がつく苗字には 関路山関関次二関二ノ関関末関上紫関西関四関 等があります。

“関”がつく名前

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