爾の由来や起源
爾 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じ に
訓読み:なんじ その しかり
名前として使われる読み方
あきら、しか、ちか、ちかし、み、みつる
爾 文字の由来
なんじ。二人称代名詞。しかり。そうである。その。それ。
柄にひも飾りのついた大きいはんこを描いたもの。璽(はんこ)の原字であり、下地にひたとくっつけて印を押すことから、二(ふたつくっつく)と同系のことば。またそばにくっついて存在する人や物をさす指示詞に用い、それ・なんじの意をあらわす。
爾 文字の種類
象形文字
爾は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。爾 部首
爻:
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