‘鳴’ 由来と起源

読み方

音読み：めい

訓読み：なくなるならす

なき、なり、なる

なく。なる。ならす。

「口＋鳥」で、鳥が口で音を出してその存在をつげること。

会意文字

“鳴”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

14画

“鳴”の画数は14画で同じ画数の文字には、
壽、團、端、緒、遡、熊、瑠、語、箔、種等があります。

鳥：とり・とりへん

“鳴”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“鳴”の字がつく苗字には大鳴、鳴野、鳴松、北鳴、鳴門、鳴河、鳴宮、鳴村、鳴山、矢鳴等があります。

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