’附’の由来や起源
“附”の書き順

‘附’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ふ ほう
訓読み:つく

名前として使われる読み方

ちか、つく、ます、より、よる

“附” 文字の由来


つく。つける。
付は「人+寸(手)」の会意文字で、手をぴたりと他人のからだにくっつけることを示す。附は「阜(土もり)+音符付」で、もと、土をくっつけた土盛りのこと。のち付と通用する。付は、つけるの意に、附は、つくの意に用いるのが例であったが、混用される。

“附” 文字の種類


会意兼形声文字

“附”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“附” 画数


8画

“附”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“附” 部首


阝:こざとへん

アンケート


“附”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“附”のつく名前


“附”がつく名字

“附”の字がつく苗字には 先附三附取附小附附田舩附駒附大附所附木附 等があります。

“附”がつく名前

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