頼の由来や起源
頼 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:らい
訓読み:たのむ たよる たより
名前として使われる読み方
たのむ、のり、よ、よし、より
頼 文字の由来
たよる。たのむ。あてにする。
「人+貝(財貨)+音符剌の略体」で、財貨の貸借にさいして、ずるずると責任を他人になすりつけることをあらわす。剌ラツは音をあらわすだけで、その意味(はげしい痛み)とは関係がない。
頼 文字の種類
形声文字
頼は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。頼 部首
頁:おおがい・いちのかい
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