‘整’ 由来と起源

読み方

音読み：せい

訓読み：ととのえるととのう

おさむ、ととのう、なり、のぶ、ひとし、まさ、よし

ととのえる。ととのう。

正セイとは、もと、足が目標線にまっすぐ向かうさまをあらわす会意文字。敕チョクは「束（引き締める）＋攴（動詞の記号）」からなり、引き締めて正すこと。整は「敕（ただす）＋音符正」で、きちんと正すこと。

会意兼形声文字

“整”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

16画

“整”の画数は16画で同じ画数の文字には、
隷、錬、叡、鋸、薦、還、蕾、奮、鞘、儒等があります。

攴：のぶん,ぼくづくり,とまた,ぼく

“整”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“整”の字がつく苗字には

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