‘顔’ 由来と起源

読み方

音読み：がんげん

訓読み：かお

特になし

かお。

彦は「文（もよう）＋彡（もよう）＋音符厂ガン（厂型にかどがたつ）」の会意兼形声文字で、ひたいがひいでた美男のこと。顏は「頁（あたま）＋音符彦」で、くっきりとした美男のひたい。

会意兼形声文字

“顔”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

18画

“顔”の画数は18画で同じ画数の文字には、
轉、藤、覆、濫、難、鎧、鎖、懲、曜、鎭等があります。

頁：おおがい・いちのかい

“顔”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“顔”の字がつく苗字には顔希、乙顔、顔念、朝顔、夕顔、田顔、顔等があります。

本サイトのデータには登録されていませんでした。