’鳳’の由来や起源
‘鳳’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ほう ふう
訓読み:おおとり
名前として使われる読み方
たか
“鳳” 文字の由来
おおとり。想像上の鳥。鳳は雄を指し、凰は雌を指す。
風・鳳のもとの字は、大鳥が羽ばたきするさまを描いた象形文字。風と鳳は同字。のち「大鳥の姿+音符凡(風にはためく帆)」。殷インの人たちが風神として鳳をまつったことから、のち、めでたいしるしとなった。
“鳳” 文字の種類
会意兼形声文字
“鳳”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“鳳” 部首
鳥:とり・とりへん
アンケート
“鳳”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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