後藤姓の由来

後藤姓に関する由来・ルーツのページです。"後藤"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

後藤姓の名字の由来と起源に関する投稿

後藤名字は、佐賀県龍造寺氏の娘の玉鶴姫と兄妹の後藤名字発祥。鬼滅の刃の作者は、後藤名字出はないのか？❔龍造寺氏は、藤原北家、後藤名字は、藤原北家、藤原は鬼の藤原の子孫だと思われます。

1/3/22, 12:00 AM

後藤姓は地名からではなく藤原家の子孫の意味で「後藤」になったと聞いています。

1/8/21, 12:00 AM

三星軍傳記の序に藤原鎌足から美作後藤氏につづく家系が出ています。現代語訳を国会図書館が所蔵し、インターネットで公開しています。

12/6/20, 12:00 AM

備後だけでなく、豊後の国や肥後の国などに移り住まれた方も後藤さんが多いと聞きます。備中の国の藤原氏は中藤さんとか備前の国なら前藤さんとか伊勢の国なら伊藤さんとか聞いた事があります。参考になれば

9/5/18, 12:00 AM

備後の国に移り住んだ藤原一族の末裔

3/28/18, 12:00 AM

種類：	会意文字
意味：	あと。のち。うしろ。おくれる。尻。
由来：	「幺（わずか）＋夂（あしをひきずる）＋彳（いく）」で、足をひいてわずかしか進めず、あとにおくれるさまをあらわす。のち、后コウ・ゴ（うしろ、しりの穴）と通じて用いられる。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「後藤」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

京都府
	京都市北区上賀茂西後藤町 (きょうとしきたくかみがもにしごとうちょう)
	京都市北区上賀茂東後藤町 (きょうとしきたくかみがもひがしごとうちょう)
	京都市上京区後藤町 (きょうとしかみぎょうくごとうちょう)
	京都市右京区梅津後藤町 (きょうとしうきょうくうめづごとうちょう)
	京都市伏見区小栗栖北後藤町 (きょうとしふしみくおぐりすきたごとうちょう)
	京都市伏見区小栗栖南後藤町 (きょうとしふしみくおぐりすみなみごとうちょう)
	京都市山科区西野後藤 (きょうとしやましなくにしのごとう)

奈良県
	奈良市後藤町 (ならしごとうちょう)

鳥取県
	米子市上後藤 (よなごしかみごとう)

岩手県
	北上市和賀町後藤 (きたかみしわがちょうごとう)

福岡県
	田川市奈良 (たがわしなら)
	田川市松の木、三井後藤寺、緑町、月見ケ丘） (たがわしまつのき、みついごとうじ、みどりまち、つきみがおか))

宮城県
	遠田郡涌谷町後藤江 (とおだぐんわくやちょうごとうえ)
	遠田郡涌谷町新後藤江 (とおだぐんわくやちょうしんごとうえ)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは後藤姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は愛知県のようです。その後東京都、大分県にいらっしゃる方が多くなっているようです。後藤姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。