海住さんの鹿児島県分布
このページは海住さんが鹿児島県に何人くらいいるか市区町村毎のおおよその世帯数を表したものです。
海住さんの分布状況の参考にしてください。
※あくまで参考値であり保証するものではありません。
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※本サイトではプライバシー保護のため人口が少ない場合は[ほとんどいない]、[0~10人前後]等と表現させていただいております。各市区町村の合計と[鹿児島県の推定人口]は一致しません。
鹿児島県の推定人口 | データ無し人程度 | 鹿児島県の推定順位 | 位 |
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海住さんの由来
- 室町時代、現在の三重県中南部の奈良県に接する山間地(現在の津市美杉町)に勢力を張った守護大名・北畠氏の城下を示した絵地図(江戸時代に作成)に、「海主(かいしゅ)」という氏が表記されている。山の中にあって、海の主、すなわち、塩を司った神主が起源と聞いたことがある。江戸期に絵地図は何種類も複製が出回っており、その一部には「海住(かいじゅう)」と記されている。「しゅ」が「じゅう」と濁ったまま表記されるようになったのではないか。この地域には「海住」姓が何十軒とある、この姓の発祥地。なお、「海主」という姓はこのあたりには存在sなし。
- 私の旧姓は「海住」です。一族です。本家は北畠に仕えていたと父から聞きました。
- 私の母の実家は、北畠家の家老、海住家の母家です 三重県津市美杉下多気
- 私も海住です。私が聞いた話は、北畠氏が信長に進行されたときに、農民から北畠家臣までひっくるめて和歌山の海の方に逃げて、全員で海住という名前に改名した。そして、土地や財産が残っていたのでまた多気に戻ってきたと聞きました。全員が全員北畠由来の人ではないとのことです。
【名字由来教えてください】
海住の由来についてご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。海住姓について由来や字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、などいろいろな情報を掲載しています。