「大保寺」さんの字の分かりやすさについて

大保寺さんの字の分かり易さについて、苗字に使われている漢字の難易度（修学年や文字の複雑さ）をもとに判定しています。

文字と画数		文字の意味
大	3	「大きい（オオキイ）」。両手両足を伸ばす人の形で「ゆったりしている」様子を表現した。おおきい。多い。重要な。はなはだしい。おおいに。
保	9	たもつ。まもる。もち続ける。やすんじる。
寺	6	てら。

字の分かりやすさ
6	大保寺さんは日常的に使う漢字を使っている名字です。一番難しい漢字でも「保」で、小学校4年生頃で習うはずの常用漢字になります。小学校4年生頃習う漢字「大」：小学校1年生ごろ習う非常に簡単な漢字です。「保」：小学校4年生ごろ習う日常的に使う常用漢字です。「寺」：小学校1年生ごろ習う非常に簡単な常用漢字です。 [Tips] いくつかの苗字には殆ど同じ字なんだけど、ちょっと違うものがありますよね。じつは漢字の種類がもともとたくさんあったのではなく、明治時代に平民苗字許可令により苗字を届け出た際にまだ教養の低い官僚が戸籍への記載を書き間違えたことから生まれてしまったものもあるということです。