「徳奈賀」さんの字の分かりやすさについて

徳奈賀さんの字の分かり易さについて、苗字に使われている漢字の難易度（修学年や文字の複雑さ）をもとに判定しています。

文字と画数		文字の意味
徳	14	道徳の徳。もとは「悳」と書いた。これは「直線」の「直」と「心」を合わせて「まっすぐな心」を表した漢字で、その後に「彳（ぎょうにんべん）」を加えて「まっすぐ正しい行い」を表すように。修養で得た立派な品性。人格者。めぐみ。恩恵。利益。
奈	8	からなし。べにりんご。いかん。いかんぞ。
賀	12	祝賀の賀。「加」の下に「貝」を組み合わせた「賀」。「加」に「貝」を組み合わせて「豊作の儀礼」「新しい生命を祝う儀式」を表現したため、めでたい意味をもつようになった。よろこぶ。祝う。

字の分かりやすさ
2	この名字は比較的難しい漢字を使っています。そのうち最も難しい漢字は「奈」で中学校3年生ごろで習うはずのものです。中学校3年生頃習う漢字「徳」：普段使う漢字です。小学校4年生ごろ習う常用漢字になります。「奈」：比較的難しい漢字です。中学校3年生以降で習う常用漢字です。「賀」：日頃から使う漢字です。小学校4年生ごろ習う常用漢字になります。 [Tips] 同じ読みなんだけど使われる漢字がちょっと違うだけの似ているものがある名字は、漢字の種類がもともとたくさんあったのではなく単なる書き間違えや勘違いから生まれたというから驚きですよね。