「達曽部」さんの字の分かりやすさについて

達曽部さんの字の分かり易さについて、苗字に使われている漢字の難易度（修学年や文字の複雑さ）をもとに判定しています。

文字と画数		文字の意味
達	12	達成の達、友達の達。「辶」は「歩くこと、進むこと」、「羍」は親羊から子羊がするりと生れ落ちる様子を表す。組み合わせて「滞りなく物事が進むこと」を表し、後に現在の「達」の形に変化した。とおる。とおりぬける。通じる。たっし。通知。知らせ。たっする。とどく。複数の人間を示す。
曽	11	かつて。以前。すなわち。かさねる。
部	11	くみ。いくつかの組に分ける。わける。分類する。すべる。おさめる。

字の分かりやすさ
2	この名字は比較的難しい漢字を使っています。そのうち最も難しい漢字は「曽」で中学校3年生ごろで習うはずのものです。中学校3年生頃習う漢字「達」：日常的に使う漢字です。小学校3年生ごろ習う常用漢字になります。「曽」：比較的難しい漢字です。中学校3年生以降で習う常用漢字です。「部」：日頃から使う漢字です。小学校2年生ごろ習う常用漢字になります。 [Tips] 同じ読みなんだけど使われる漢字がちょっと違うだけの似ているものがある名字は、漢字の種類がもともとたくさんあったのではなく単なる書き間違えや勘違いから生まれたというから驚きですよね。