紺野 姓

文字/画数文字の意味
11 こんいろ。紫を帯びた濃い青色。「糸+音符甘(中に含む)」。濃い青色を含んだ染め糸の色。もっと詳しく
11 の。のはら。ありのまま。自然の。いやしい。予ヨは、□印の物を横に引きずらしたさまを示し、のびる意を含む。野は「里+音符予」で、横にのびた広い田畑、のはらのこと。古字の埜ヤは「林+土」の会意文字。もっと詳しく
紺野姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

紺野姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

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漢字
読み方
ローマ字
総画数
22画
推定人口
約18,700人
ニックネーム
こんちゃん、きょんきょん、田中、紺さん、紺ちゃん、こん
紺野姓の特徴
※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。(あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。)
※「紺野姓の成り立ち」や「紺野姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。
※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

紺野姓の由来

文字の由来

‘紺’の由来

意味:こんいろ。紫を帯びた濃い青色。
由来:「糸+音符甘(中に含む)」。濃い青色を含んだ染め糸の色。

‘野’の由来

意味:の。のはら。ありのまま。自然の。いやしい。
由来:予ヨは、□印の物を横に引きずらしたさまを示し、のびる意を含む。野は「里+音符予」で、横にのびた広い田畑、のはらのこと。古字の埜ヤは「林+土」の会意文字。
人口の由来 紺野の人口は福島県に最も多くいるようです。紺野の人口について詳しくは紺野姓の由来ページを参照ください。 1位福島県(約5000)、2位東京都(約2300)、3位北海道(約2300)、4位岩手県(約1900)、5位宮城県(約1700)
逸話

【皆さんからいただいたコメント】

  • 大阪市内で紺野姓がひとかたまり存在しますが、東北とは何の関係もありません。よく間違われますが。東北の由緒ある紺野姓と違って、ただの百姓、明治になって姓を付けるときに染物屋をやっていたのでその屋号からとのこと。
  • 奥州平泉 藤原家に支えた豪族の子孫の末裔だとひいじいちゃんから聞いたことがあります。
  • 先ず、紺野家の由来は岩手県の金山所有で、時の帝に反抗して征夷大将軍に征伐され、金を帝に上納していた一族の派生です。 金を帝に上納していたので、比較的に早く苗字を認められました。 それが金山に由来の金氏です。 朝鮮半島とは全く関係なく、金と書いてコンと読みます。 その金氏の派生が昆家や紺野、金野家になります。 したがって、金(キム)とは関係ありませんし、そもそも新羅を乗っ取ったのが朝鮮人であり、新羅は現在の朝鮮人とはちがいます。
  • 紺野が多い岩手県気仙郡は地理的にも伊達藩の北限。屋号にも館(たて)の名が残っていたりするので、やはり武家の末裔かと。
  • 「紺野家」の祖先は…「伊達政宗」家臣である 茂庭の殿様に仕える今野家…との事」・・・その今野家の主が 「酒でおぼれ茂庭の殿様に仕える女に手を出して」家を追われ・・・ 現在の川俣町山木屋へ「紺野」と姓を換えて逃げてきたのが 紺野家の先祖とか・・・?
このページでは紺野姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の紺野さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
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