享の由来や起源
享の読み方
普通の読み方
音読み:きょう
訓読み:すすめる うける
名前として使われる読み方
あきら、すすむ、たか、つら、みち、ゆき
享の由来や意味
うける。受け取る。受け入れる。
亨コウと同じく、南北に通じる城郭の姿を描いたもので、さわりなくとおる、すらりと通じるの意を含む。また、祈りや接待の気持ちを相手に通じさせる、また、その気持ちをすなおにうけ入れるの両方の意を派生した。のち、亨コウはおもに、とおる(亨通コウツウ)の意に、享キョウはおもに、うける(享受)の意に分用された。
文字の種類
象形文字
享は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。
享の画数
8画
享の画数は8画で同じ画数の文字には、
刺、
刹、
青、
茉、
阜、
波、
披、
宗、
板、
房 等があります。
享の部首
亠:なべぶた・けいさん・けいさんかん
アンケート
享という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
享のつく名前
享がつく名字
享の字がつく苗字には
享紺、
享、
享丸、
享保 等があります。
享がつく名前
享の字がつく名前には
享治、
享範、
享兵、
享誠、
享三、
宜享、
哲享、
享俊、
享太、
享宏 等があります。