儀の由来や起源
儀の読み方
普通の読み方
音読み:ぎ
訓読み:よい のり
名前として使われる読み方
きたる、ただし、のり、よし
儀の由来や意味
のり。手本。作法。きまり。よい。立派なようす。事柄。
義は「羊+音符我」の会意兼形声文字で、羊はおいしくて、よい物の代表。義は宜ギと同系で、ほどよく整ったこと。儀は「人+音符義」で、ほどよく整って手本となる人間の行為を示す。義
文字の種類
会意兼形声文字
儀は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
儀の画数
15画
儀の画数は15画で同じ画数の文字には、
廟、
賛、
賓、
誼、
槽、
勲、
億、
駐、
器、
遷 等があります。
儀の部首
亻:にんべん
アンケート
儀という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
儀のつく名前
儀がつく名字
儀の字がつく苗字には
儀天、
与儀、
木皿儀、
伯儀、
立儀、
原儀、
世儀、
高儀、
宮儀、
内儀 等があります。
儀がつく名前
儀の字がつく名前には
岳儀、
冨儀、
英儀、
儀之、
貴儀、
信儀、
儀明、
彰儀、
寛儀、
正儀 等があります。