史の由来や起源
史の読み方
普通の読み方
音読み:し
訓読み:ふびと ふみ さかん
名前として使われる読み方
さかん、ちか、ちかし、ひと、ふの、ふひと、ふみ、み
史の由来や意味
歴史の史。「(神様への)祈りの祭り」の様子を表現したのが「史」。そこから、その祭りの記録を残す人を指すように。ふみ。歴史。記録。出来事を記録する者。
「中(竹札を入れる筒)+手のかたち」で、記録をしるした竹札を筒に入れてたてている記録役の姿を示し、特定の役目をあずかる意を含む。
文字の種類
会意文字
史は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
史の画数
5画
史の画数は5画で同じ画数の文字には、
石、
旦、
左、
込、
汁、
丘、
本、
生、
戊、
用 等があります。
史の部首
口:くち
アンケート
史という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
史のつく名前
史がつく名字
史の字がつく苗字には
史陀、
史野、
勅史河原、
史、
商史、
物史 等があります。
史がつく名前
史の字がつく名前には
都史、
得史、
研史、
龍史朗、
史那、
計史朗、
永史奈、
淳史、
規史、
吉史裕 等があります。