声の由来や起源
声の読み方
普通の読み方
音読み:せい しょう
訓読み:こえ
名前として使われる読み方
おと、かた、ちか、な、のぶ、もり
声の由来や意味
こえ。音。言葉。鳴き声。
声は、石板をぶらさげてたたいて音を出す、磬ケイという楽器を描いた象形文字。殳は、磬をたたく棒を手に持つ姿。聲は「磬の略体+耳」で、耳で磬の音を聞くさまを示す。広く、耳をうつ音響や音声をいう。
文字の種類
会意文字
声は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
声の画数
7画
声の画数は7画で同じ画数の文字には、
忍、
作、
防、
折、
弟、
囲、
判、
赤、
冷、
抄 等があります。
声の部首
士:さむらい
アンケート
声という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
声のつく名前
声がつく名字
声の字がつく苗字には
声元、
八声、
鳳声、
声高、
三声、
葛声、
声本 等があります。
声がつく名前
声の字がつく名前には
声子、
一声、
声華 等があります。