始の由来や起源
始の読み方
普通の読み方
音読み:し
訓読み:はじめる はじめ はじまる
名前として使われる読み方
とも、はじめ、はる、もと
始の由来や意味
はじめる。はじまる。物事のはじめ。
厶印はすきの形。台は以と同系で、人間がすきを手に持ち、口でものをいい、行為をおこす意を含む。始は「女+音符台イ・タイ」で、女性としての行為のおこり、つまりはじめて胎児をはらむこと。胎と最も近い。転じて、広く物事のはじめの意に用いる。
文字の種類
会意兼形声文字
始は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
始の画数
8画
始の画数は8画で同じ画数の文字には、
彼、
者、
拙、
固、
肩、
招、
抱、
泌、
直、
盲 等があります。
始の部首
女:おんなへん
アンケート
始という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
始のつく名前
始がつく名字
始の字がつく苗字には
始田、
始平堂、
始関、
始澤、
喜始、
義始、
家始、
始閣、
始沢、
垰始 等があります。
始がつく名前
始の字がつく名前には
真始、
忠始、
始美、
始乃、
利始、
欣始、
宏始、
相始、
始久、
世始 等があります。