‘孫’の由来や起源
“孫”の読み方
普通の読み方
音読み：そん
訓読み：まご
名前として使われる読み方
さね、ただ、ひこ、ひろ、まご
“孫”の由来や意味
まご。
「子＋糸（小さく細い糸）」で、小さい子どもを示す。のち、右側に系をそえるが、系もまた、つないだ糸のこと。子の系統をひくいちだんと小さい子すなわち、まごのこと。
文字の種類
会意文字
“孫”は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
“孫”の画数
10画
“孫”の画数は10画で同じ画数の文字には、
娯、
捉、
夏、
耗、
隻、
値、
剣、
乘、
凌、
特 等があります。
“孫”の部首
子：こへん・こどもへん
アンケート
“孫”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
“孫”のつく名前
“孫”がつく名字
“孫”の字がつく苗字には
孫野、
孫田、
眞孫、
孫嵜、
孫入、
孫井、
孫山、
孫大、
孫總、
孫佐 等があります。
“孫”がつく名前
“孫”の字がつく名前には
孫司、
孫四郎、
章孫 等があります。
