‘待’の由来や起源

“待”の読み方

普通の読み方

音読み:たい だい
訓読み:まつ

名前として使われる読み方

なが、まち、まつ、みち

“待”の由来や意味

まつ。 もてなす。
寺は「寸(て)+音符之(足で進む)」の会意兼形声文字で、手足の動作を示す。待は「彳(おこなう)+音符寺」で、手足を動かして相手をもてなすこと。寺

文字の種類

会意兼形声文字

“待”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“待”の画数

9画

“待”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“待”の部首

彳:ぎょうにんべん

アンケート

“待”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“待”のつく名前

“待”がつく名字

“待”の字がつく苗字には 待水来待朝待殿待待元待合待寺時待軍待待田 等があります。

“待”がつく名前

“待”の字がつく名前には 公待 等があります。

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