‘教’の由来や起源
“教”の読み方
普通の読み方
音読み：きょう こう
訓読み：おしえる おしえ
名前として使われる読み方
おしえ、かず、かた、こ、たか、なり、のり、みち、ゆき
“教”の由来や意味
おしえる。おそわる。しむ。
もと「攴（動詞の記号）＋音符爻コウ（まじえる）」で、さらに子を加えた字もある。子どもに対して、知識の受け渡し、つまり交流を行うこと。知識の交流を受ける側からいえば学・効（習う）といい、授ける側からは教という。
文字の種類
会意兼形声文字
“教”は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
“教”の画数
11画
“教”の画数は11画で同じ画数の文字には、
眸、
動、
婚、
這、
望、
淨、
訪、
梓、
脳、
隆 等があります。
“教”の部首
攴：のぶん,ぼくづくり,とまた,ぼく
アンケート
“教”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
“教”のつく名前
“教”がつく名字
“教”の字がつく苗字には
教重、
順教寺、
光教路、
教羽、
教楽木、
教樂木、
教海、
愛教、
法教、
善教 等があります。
“教”がつく名前
“教”の字がつく名前には
崇教、
教史、
教仁、
教詞、
教等、
真教、
教之、
教哉、
久教、
重教 等があります。
