‘数’の由来や起源

“数”の読み方

普通の読み方

音読み:すう しゅ す
訓読み:かぞえる かず せめる

名前として使われる読み方

かず、のり、ひら、や

“数”の由来や意味

かず。 かぞえる。計算する。しばしば。たびたび。せめる。罪をとりあげて責める。
婁ル・ロウは、女と女とをじゅずつなぎにしたさまを示す会意文字。數は「婁(じゅずつなぎ)+攴(動詞の記号)」で、一連の順序につないでかぞえること。

文字の種類

会意文字

“数”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“数”の画数

13画

“数”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“数”の部首

攴:のぶん,ぼくづくり,とまた,ぼく

アンケート

“数”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“数”のつく名前

“数”がつく名字

“数”の字がつく苗字には 数住数成数瀬数浜賀数数納大数見数馬口数岡数右 等があります。

“数”がつく名前

“数”の字がつく名前には 嘉数数豊数馬数也数子数博数充知数数成数久 等があります。

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