‘敵’の由来や起源

“敵”の読み方

普通の読み方

音読み:てき
訓読み:かたき あだ

名前として使われる読み方

とし

“敵”の由来や意味

かたき。あだ。競争、対戦などの相手。
啻シ・テイは「口+音符帝(まとめる)」の会意兼形声文字で、ただ一つにまとめること。只シ(ただ)と同じ。敵はもと「攴(動詞の記号)+音符啻」で、啻の意味と直接の関係はない。敵は、まっすぐの意を含み、まともに向かい合うこと。啻

文字の種類

形声文字

“敵”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“敵”の画数

15画

“敵”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“敵”の部首

攴:のぶん,ぼくづくり,とまた,ぼく

アンケート

“敵”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“敵”のつく名前

“敵”がつく名字

“敵”の字がつく苗字には 無敵 等があります。

“敵”がつく名前

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