易の由来や起源
易の読み方
普通の読み方
音読み:えき い
訓読み:やさしい かえる おさめる
名前として使われる読み方
おさ、おさむ、かぬ、かね、やす、やすし
易の由来や意味
やさしい。やすい。たやすい。 かえる。かわる。あなどる。おさめる。
「やもり+彡印(もよう)」で、蜥蜴セキエキの蜴の原字。もと、たいらにへばりつくやもりの特色に名づけたことば。また、伝逓の逓(次々に、横に伝わる)にあて、AからBにと、横に、次々とかわっていくのを易という。
文字の種類
会意文字
易は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
易の画数
8画
易の画数は8画で同じ画数の文字には、
林、
定、
岩、
侮、
卓、
奉、
季、
忽、
陀、
肪 等があります。
易の部首
日:ひ・にち
アンケート
易という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
易のつく名前
易がつく名字
易の字がつく苗字には
易田、
易、
易葉、
易平、
易本、
易水、
交易場、
中易、
永易、
易永 等があります。
易がつく名前
易の字がつく名前には
易可子、
弘易、
秀易、
易行、
易之 等があります。