‘曹’の由来や起源

“曹”の読み方

普通の読み方

音読み:そう
訓読み:つかさ ともがら へや

名前として使われる読み方

とも、のぶ

“曹”の由来や意味

つかさ。役人。訴訟をつかさどる役人。ともがら。仲間。
「東(ひがしでなくて、袋の形)二つ+口、または日」で、袋を並べて、同じ物が並んだことを示す。口印は裁判の際、口で論議することをあらわす。法廷で取り調べをする、何人もの居並ぶ属官のこと。高級でない多くの仲間を意味する。

文字の種類

会意文字

“曹”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“曹”の画数

11画

“曹”の画数は11画で同じ画数の文字には、
宿 等があります。

“曹”の部首

曰:ひらび・いわく

アンケート

“曹”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“曹”のつく名前

“曹”がつく名字

“曹”の字がつく苗字には 曹我曹永曹施曹路地美曹曹我部 等があります。

“曹”がつく名前

“曹”の字がつく名前には 曹一曹平 等があります。

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