歌の由来や起源
歌の読み方
普通の読み方
音読み:か
訓読み:うたう うた
名前として使われる読み方
うた
歌の由来や意味
うた。うたう。
可は「口+型」からなり、のどで声を屈折させて出すこと。訶カ呵カ(のどをかすらせてどなる)と同系。それを二つあわせたのが哥カ。歌は「欠(からだをかがめる)+音符哥」で、のどで声を曲折させ、からだをかがめて節をつけること。
文字の種類
会意兼形声文字
歌は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
歌の画数
14画
歌の画数は14画で同じ画数の文字には、
演、
関、
聞、
際、
構、
稲、
銑、
綾、
碑、
熊 等があります。
歌の部首
欠:かける・あくび・けんづくり
アンケート
歌という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
歌のつく名前
歌がつく名字
歌の字がつく苗字には
葉歌、
歌川、
歌島、
歌沢、
歌屋敷、
歌里、
歌澤、
歌代、
歌門、
歌村 等があります。
歌がつく名前
歌の字がつく名前には
歌津江、
麗歌、
朝歌、
蘭歌、
歌治郎、
純歌、
恵三歌、
夕歌里、
由歌利、
涼歌 等があります。