‘汗’の由来や起源

“汗”の読み方

普通の読み方

音読み:かん
訓読み:あせ

名前として使われる読み方

特になし

“汗”の由来や意味

あせ。あせをかく。
干カンは、敵を突いたり、たてとして防いだりする棒で、桿カン(こん棒)の原字。汗は「水+音符干」で、かわいて熱したときに出る水液、つまりあせのこと。

文字の種類

形声文字

“汗”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“汗”の画数

6画

“汗”の画数は6画で同じ画数の文字には、
等があります。

“汗”の部首

氵:さんずい

アンケート

“汗”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“汗”のつく名前

“汗”がつく名字

“汗”の字がつく苗字には 汗井汗部 等があります。

“汗”がつく名前

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