‘渉’の由来や起源

“渉”の読み方

普通の読み方

音読み:しょう
訓読み:わたる かかわる

名前として使われる読み方

さだ、たか、ただ、わたり、わたる

“渉”の由来や意味

わたる。川を歩いてわたる。 かかわる。
歩は「右足+左足」の会意文字で、ひと足ひと足ふみしめて進むこと。渉は「水+歩」で、川をひと足ひと足ふみしめてわたること。また、離れた向こう岸にまでいきつくことから、先方に関係する、の意に用いる。歩

文字の種類

会意文字

“渉”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“渉”の画数

11画

“渉”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“渉”の部首

氵:さんずい

アンケート

“渉”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“渉”のつく名前

“渉”がつく名字

“渉”の字がつく苗字には 渉里利渉渉澄 等があります。

“渉”がつく名前

“渉”の字がつく名前には 渉太郎渉美渉湖渉子渉希渉人渉一渉吾渉司 等があります。

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