‘熱’の由来や起源

“熱”の読み方

普通の読み方

音読み:ねつ ぜつ ねち
訓読み:あつい

名前として使われる読み方

あつ

“熱”の由来や意味

あつい。あつさ。
上部は、人がすわって植物を植え育てるさま。その発音を借りて音符としたのが熱の字。もと火が燃えてあついこと。燃の語尾がつまったことば。

文字の種類

形声文字

“熱”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“熱”の画数

15画

“熱”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“熱”の部首

灬:れっか・れんが

アンケート

“熱”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“熱”のつく名前

“熱”がつく名字

“熱”の字がつく苗字には 熱方熱見熱田熱尾熱海熱川熱野 等があります。

“熱”がつく名前

“熱”の字がつく名前には 熱志熱意熱子熱気熱生 等があります。

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